2021/10/06
寝て起きてすぐに彼からのラインがあることに安堵する。君の旧最寄り駅は、私の乗換駅なので身近すぎます。
彼の生業は人と出会うこと、だから不安にしかならない。あなたが好きです。いつまでも好きと言ってほしい。言われたことないけど。
2021/10/05
日記を始めるには特別な日がいい。例えば、1月1日とか誕生日とか。
そうして三日坊主で終わった日記帳が部屋に積み重なっている。
今日は、なんでもない日で、だから今回は続きそうな気がしている。
好きな人のおうちまでの道のり。最後まで道を覚えられなかったけれど
二度とくることのないこのセブンイレブンを、私はいつか思い出すのだろうか。
好きな人の顔をマッサージしている時が一番楽しい。
でも、これも、今日で終わり。
好きな人の「またね」で、とりあえず、私は死なない。
ハンカチを渡しておいて「またね」と言った君の心を推し量りかねる。考えすぎ?
理由がないとあいにいけない距離と関係が悲しい。私は会いたい気持ちだけで、いますぐ欠け出せるけれど、あなたはスルッと交わしてしまう。この気持ちの重みは私もあなたも必要としていない。
好きだよ。